やねだん故郷創世塾は34回目を迎えました。
第34回やねだん故郷創世塾　2023年11月10日（金）～13日（月）
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講義のオンデマンド動画（1コマを公開しています）

「超高齢社会 × デジタル社会」をどう生きるか？
講師：久保田 了司（一般財団法人AVCC理事長　11期卒塾生）

視聴はこちら（外部サイト：霞が関ナレッジスクエア）

講義のテーマは、「超高齢社会 × デジタル社会」をどう生きるか？ です。2015年、内閣府はこれからの日本社会についてSociety5.0(超スマート社会)を唱えました。講師は、Society5.0をデジタル社会と読みかえ、まずSociety1.0~4.0即ち人類の歩みを振り返ります。そして人間中心の社会を唱えるも様々な分断と格差が拡大し、急速な少子化人口減少人手不足に見舞われている現状を、「超高齢社会」と「デジタル社会」が掛け合わさった社会と位置付けます。国民に不可欠な「情報的健康」の維持、「AI」を活かした仕事の仕方、格差を和らげる「IoT」活用の社会実装に向け、多様な人々の「学び合い」土壌の醸成と「自ら考え、行動するデジタル人材」の養成を目指します。

講師はZoom+DPPで やねだん自治公民館(鹿屋市串良町柳谷地区)とKK2を双方向で繋ぎ講義しました。
講師：久保田 了司（一般財団法人AVCC理事長　故郷創世塾第11期卒塾生）