行政に頼らない「むら」おこしを目指しています。
補助金漬けで国や町の行政に頼りきりでは、集落の力を削ぐだけで、集落も人も育ちません。
補助金に代わるもの。それは汗、すなわち活動への参加です。幼児から高齢者まで出番を引き出し、地域活動に自主参加してもらうための土台づくりから始めました。
集落民一人ひとりが「レギュラー」で、やねだんには「補欠」はいません。地域活動では、絶対に犠牲者を出してはいけないし、できる人たちだけでやっては長続きしないし、感動もありません。
やねだんの「理念」 自治公民館長 豊重哲郎より
⇒豊重哲郎プロフィール(霞が関ナレッジスクエア)
霞が関ナレッジスクエアは「やねだん」を応援しています。
霞が関ナレッジスクエア(KK2)は、文化庁と同じ霞が関コモンゲート(合同庁舎7号館)にある民設民営の”デジタル公民館”です。一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)が企画運営し、文化庁の「霞が関から文化力プロジェクト」と連携した事業をはじめ、さまざまな公民館活動を行っています。